|
奨学生制度の第1の魅力は、「どんな医師になるのか」「医療の現実にどう目をむけるのか」など、自分の目指す医師像や医療観をお互いにぶつけあって、“本音”で語り合える仲間ができること。しかも、全国の様々な大学に仲間が広がることです。
奨学生活動の柱となる奨学生会議は、奨学生自身が運営委員会をつくり、自主的・自覚的に企画を運営しています。日頃から考えている自分の意見を表明し、多くの仲間たちや先輩の考えを聞き、話し合いながら「どんな奨学生会議にしていくのか」を決めていくのです。
“本音”の語り合いの中で『ひとまわりもふたまわりも成長できる』これが民医連奨学生制度の最大の魅力です。
|
|
医学・医療をどう学ぶのか。実際、大学に入っても「授業がつまらない」「生き甲斐をみつけられない」という話をよく耳にします。まして、大学では知識を与えてくれても、それを社会の中でどう活かすかはほとんど教えてくれません。
しかし、医療をめぐる現実は問題が山積しています。「病人が患者になれない実態」「老人医療の切り捨て」など、ますます進む医療改悪の中で、苦しんでいる地域の患者さんの実態があります。学んだ知識をどのように現実の中に返していくのか、仲間と共に考え、話し合い、学ぶことが学生時代に大切なことではないでしょうか。
奨学生活動では、大学だけでは知ることのできない地域の第一線で起きる問題を、現場の医師や医療従事者、そして奨学生と一緒に考え学ぶ機会がたくさんあります。
|
|
医学生ならば「患者さんに信頼される良い医師になりたい」と、誰もが考えるでしょう。
患者さんにとって良い医師とはどうあるべきか?これは医師となって現場に立ってからも、つねに問われる難しいテーマです。仲間と出会い、真剣に学ぶなかで知性と感性をみがき、学生時代からこのテーマを考えてください。
21世紀の医学・医療を担うみなさんが、新しい自分を発見し大きく成長できる、そんな機会を提供し、みなさんの自主的な取り組みをバックアップする。それが民医連の奨学生制度です。
|