■ 患者さんの事例に励まされた交流集会
1月20日東京東京勤労者医療会・第9回看護介護活動交流集会が開かれました。 会場の東葛看護専門学校に代々木・三郷・東葛ブロックから156人の看護師や介護関係者らが参加。
外部から2人協同組織の方も4人参加していただきました。
各ブロックからの54演題の中から今回9演題の発表と討議が行われました。
今年のスローガンは「ねばって、こだわって、輝かせよう命。〜ともに手を結んできりひらこう明日を〜」でした。
難病の患者さんを本人や家族の思いにこだわり在宅生活を支えた訪問看護の事例、人口呼吸器を一生つけなくてはいけない、難病患者さんへQOLを上げる取り組み、寝たきりの夫の介護を全盲の妻が行うまでの援助、透析外来移行するお母さんの通院や身体管理を統合失調症の息子といっしょに取り組んだ事例、その他にも今年度からはじまった24時間往診の報告や
東京勤労者医療会初のグループホームの報告などまさにスローガンにあった演題発表でした。
討論も、それぞれの分野から発言が活発にあり、
自己満足に終わらない討論の中身になりました。
講演では、在宅支援相談室新宿の矢幅さんから「今、あらためて患者の立場に立つ看護、介護の必要性と難しさをかみしめて!!」という内容でした。患者の立場に立つ看護とは患者さんが言うことをそのまま聞くのではなく、看護師としてプロとしての視点を持ちながら患者さんの願いを共に考え、叶えていくことと学びあいました。 毎日、忙しく厳しい医療情勢に押しつぶされそうな看護師が患者さんの事例から元気を取り戻した1日でした。 |
| 看護介護交流集会事務局 松尾芳 |
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