Q&A
Q1.「受験倍率」は?
A 両科の受験者数と受験倍率は下表のとおりです。
看護第1科の受験倍率は平均で4.4倍ですが、過去5年間に限れば3.2倍です。
なお、社会人入試(自己推薦入試)の倍率は例年5倍を上回っています。
看護第2科の受験倍率は開設以来の平均が2倍で、過去5年間は1.9倍ですから、2科の場合あまり変化はありません。
受験者の推移と受験倍率
| 入試年度 | 入学期生 | 受験者数 | 入学者数 | 倍率 | 推薦入学 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1995 | 1期 | 203 | 41 | 5.0 | |
| 1996 | 2期 | 288 | 44 | 6.5 | |
| 1997 | 3期 | 295 | 39 | 7.6 | |
| 1998 | 4期 | 190 | 37 | 5.1 | |
| 1999 | 5期 | 144 | 39 | 3.7 | |
| 2000 | 6期 | 129 | 38 | 3.4 | 13 |
| 2001 | 7期 | 183 | 39 | 4.7 | 13 |
| 2002 | 8期 | 165 | 40 | 4.1 | 10 |
| 2003 | 9期 | 102 | 40 | 2.6 | 11 |
| 2004 | 10期 | 171 | 40 | 4.3 | 8 |
| 2005 | 11期 | 108 | 40 | 2.7 | 10 |
| 2006 | 12期 | 129 | 40 | 3.2 | 11 |
| 2007 | 13期 | 104 | 38 | 2.7 | 9 |
| 合計 | 2,107 | 477 | 4.4 | 76 | |
| 入試年度 | 入学期生 | 受験者数 | 入学者数 | 倍率 | 推薦入学 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1995 | 1期 | 97 | 45 | 2.2 | |
| 1996 | 2期 | 90 | 38 | 2.4 | |
| 1997 | 3期 | 54 | 36 | 1.5 | |
| 1998 | 4期 | 83 | 36 | 2.3 | |
| 1999 | 5期 | 78 | 38 | 2.1 | |
| 2000 | 6期 | 69 | 40 | 1.7 | 11 |
| 2001 | 7期 | 76 | 41 | 1.9 | 11 |
| 2002 | 8期 | 83 | 39 | 2.1 | 8 |
| 2003 | 9期 | 77 | 40 | 1.9 | 6 |
| 2004 | 10期 | 83 | 41 | 2.0 | 3 |
| 2005 | 11期 | 75 | 40 | 1.9 | 11 |
| 2006 | 12期 | 62 | 39 | 1.6 | 4 |
| 2007 | 13期 | 67 | 39 | 1.7 | 10 |
| 合計 | 927 | 473 | 2.0 | 54 | |
*推薦入試制度は、両科とも2000年度入試から導入されました。
Q2.看護師国家試験の合格率を教えて下さい。
A 過去5年間の両科の国試合格率を掲載しましたのでご覧ください。
近年、看護師国家試験の合格基準が揺れ動いており、従来60%の正解率で合格した一般問題は、昨年の第96回看護師国試でついに70%を超えてしまいました。
また、第91回国試のように看護基礎教育とは無縁の問題が多数出題されたこともありました。
本校は、国試の合格率や出題傾向の変化・変動に惑わされることなく、以下の基本方針で看護師国家試験に取り組んでいます。
- 日々の授業や実習を大切にし、看護基礎教育の範囲内で看護師国家試験の全員合格をめざす。
- 上記2.を達成するため、学生の到達度や成長を正確に評価し、的確な援助をおこなう。
- 国試合格率を上げるための「受験制限」などは、本校の教育理念に相容れないため、将来にわたっておこなわない。
看護師国試合格率(過去5年間)の推移
| 看護師国試 | 受験生 | 受験者 | 合格者 | 合格率 | 全国受験者 | 全国合格者 | 全国合格率 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 第92回(2003年) | 6期生 | 38 | 36 | 94.7 | 53,680 | 49,714 | 92.6 |
| 第93回(2004年) | 7期生 | 36 | 36 | 100.0 | 49,204 | 44,874 | 91.2 |
| 第94回(2005年) | 8期生 | 37 | 36 | 97.3 | 48,299 | 44,137 | 91.4 |
| 第95回(2006年) | 9期生 | 34 | 29 | 85.3 | 48,914 | 43,211 | 88.3 |
| 第96回(2007年) | 10期生 | 39 | 38 | 97.4 | 50,766 | 46,000 | 90.6 |
| 合計・平均 | 184 | 175 | 95.1 | 250,863 | 227,936 | 90.9 | |
| 看護師国試 | 受験生 | 受験者 | 合格者 | 合格率 | 全国受験者 | 全国合格者 | 全国合格率 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 第92回(2003年) | 7期生 | 39 | 37 | 94.9 | 53,680 | 49,714 | 92.6 |
| 第93回(2004年) | 8期生 | 37 | 34 | 91.9 | 49,204 | 44,874 | 91.2 |
| 第94回(2005年) | 9期生 | 39 | 37 | 94.9 | 48,299 | 44,137 | 91.4 |
| 第95回(2006年) | 10期生 | 34 | 30 | 88.2 | 48,914 | 43,211 | 88.3 |
| 第96回(2007年) | 11期生 | 38 | 35 | 92.1 | 50,766 | 46,000 | 90.6 |
| 合計 | 187 | 173 | 92.5 | 250,863 | 227,936 | 90.9 |
Q3.東葛看学の学生はどんな奨学金制度を利用していますか?
A 現在、約100名(延べ数)の学生が下記の奨学金制度を利用しています。
〔本校の設立法人である医療法人財団東京勤労者医療会の奨学金〕
・給付額 1〜8万円(毎月) *貸付制度です
・返済額 上記の金額を、給付年数の3倍の年数で返済 *返済額は無利息です。
〔その他の医療機関の奨学金〕
本校が把握している情報では、3〜5万円の給付となっており、4万円というのが一番多いようです。返済方法は、有利息の返済から支給年数と同じ年数の償却制度(つまり「返済免除」)など様々です。
〔日本学生支援機構の奨学金〕
現在、60名以上の学生が日本学生支援機構(旧日本育英会)の奨学金を利用しています。
無利息は毎年1〜2名ですが、有利息は10万円を上限として毎年10〜15名が受給しています。なお、学業成績と経済状況が給付条件になりますのでご注意ください。
〔都道府県の修学資金〕
それぞれ給付条件と給付額が異なりますので、都道府県の窓口にお問い合せください。
因みに、千葉県の修学資金は次のとおりの内容になっています。
・給付額 1万8千円
・給付条件 卒業後、看護師として5年間、千葉県下の医療機関で働くこと。
各看護学校の給付枠は1課程につき2名です。
Q4.学生寮はありますか?
A 学生寮はありません。
学校周辺のアパート・ワンルームマンションの家賃は、3万5千円〜5万円となっています。最多家賃帯は4万2千円前後です。
なお、卒業生や在校生の通学圏は、首都圏(東京・千葉・埼玉・神奈川)のほぼ全域、そして茨城県、群馬県です。
Q5.卒業生はどんな分野に就職していますか?
A 地域医療を支える医療・介護の第一線で活躍しています。
両科に共通して言えることは、卒業生の大部分が地域医療を支える病院や診療所そして介護事業所に就職し、医療・介護の第一線で活躍しています。
また、最近は大学病院等の「高度医療」分野に就職する学生も増加傾向にあります。
●主な就職先
1.東京勤労者医療会の病院等
東葛病院・代々木病院・みさと協立病院・診療所や訪問看護ステーション
2.上記1以外の実習病院
みさと健和病院・立川相互病院・大田病院など東京民医連の病院
船橋二和病院など千葉民医連の病院
3.全国の民医連の病院
釧路協立病院・わたり病院(福島)・埼玉協同病院など全日本民医連の病院
4.公立病院
千葉県立病院や東京都立病院など都道府県立病院と松戸や市川の市立病院など
5.大学病院
東海大学附属病院・日本医科大学附属病院など
6.千葉県下および首都圏の私立病院
●進学
進学・編入は、北海道大学や長野県立大学など看護系大学と助産師養成コースをもつ学校・大学への進学がほとんどです。
また、臨床経験を積んで進学をめざす卒業生も増えています。