| 東葛病院−「日本医療機能評価機構」の審査に合格
より質の高い医療サービスの提供へ
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院内巡視を定期的に |
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認定証 |
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「医療機能評価」とは、医療機関の役割や機能を第三者(日本医療機能評価機構)が中立的な立場で調査・評価すること。これを受審することで、より質の高い医療サービスの提供に役立てようというものです。東葛病院は3月28日、晴れて日本医療機能評価機構の認定基準を達成していることが認められ、認定証が交付されました。
「医療機能評価」とは?
日本には現在約9000の病院がありますが、「医療機能評価」の審査に合格した病院数は3月末現在で1563。東葛病院もそのひとつに名を連ねたわけです。
「医療機能評価」の調査項目は、まず大項目が6つあります(1・病院組織の運営と地域における役割。2・患者の権利と安全の確保。3・療養環境と患者サービス。4・診療の質の確保。5・看護の適切な提供。6・病院運営管理の合理性)。そしてこの6つの領域に基づく具体的な調査項目が577項目あります。
受審にあたっての準備は大変なものとなりました。東葛病院では2003年1月から準備を開始。まずは「受審の意義」について全職員で徹底した論議を行いました。
病院の理念づくりから
具体的な最初の作業は病院の理念づくりです(本ページ左上参照)。理念はあるべき病院の姿を文章にしたもので、時間をかけて論議し、解説と病院の基本方針も作成しました。
受審の準備作業は、病院の具体的改善にもつながりました。例えば、ナースステーションの窓は指示書やポスターが貼られてふさがれ、患者様が外から声をかけにくくなっていました。本当の意味で患者様の目線に立って、とはなっていなかったということです。張り紙を全部はがして、必要なものだけ検討して貼るという風に変えました。
このように、やってみて改めて気づくということが多々あり、この受審準備の取り組みは、職員の意識を変えることにもつながりました。
こうして、2003年10月、2日間にわたる訪問審査を受けました。
よりよい医療の提供へ
「医療機能評価」は、5年後には再受審しなければなりません。東葛病院は今回の認定後も、月1回の院内巡視等を行いながら、医療の質の向上を目指しています。
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認定を受けて
東葛病院院長 本間 章
「医療機能評価」が病院に求めているのは、これまで民医連がかかげてきた理念に沿ったことがほとんどです。それが本当に実践されているか、今回第三者によって評価されたことは大変意義深い。
今後は、今回評価していただいた東葛病院の医療を継続・発展させていくことが大切です。定期的な「院内巡視」や、新たに設置した「医療の質向上委員会」を通じて、病院全体として医療の質・安全を保つ活動を続けていきたいと考えています。 |
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