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歯科コーナー
歯の着色について
強い着色は歯科にご相談ください
歯科衛生士 塩谷稚子歯科衛生士 塩谷稚子
毎日、歯を磨いているのになぜ着色するのでしょうか?
歯の表面には、歯を磨いたあとでもすぐにペリクルと言う膜が付いてしまいます。
ペリクルは酸に対してとても強く、ある意味では歯を守る保護膜になりますが、そのペリクルを付着剤にして、そこにカルシュウムや硫黄が架け橋となりいろいろな物質を付着させ着色が起こると考えられています。
着色しやすい飲食物では、ポリフェノールを多く含んだものが挙げられます。ここ数年、テレビコマーシャルで見ない日がないほどポリフェノールをうたった食品が世間に多く出回っています。
具体的な食品の例を挙げてみましょう。(1)お茶(カテキン)(2)お茶・赤ワイン(タンニン)(3)コーヒー(クロロゲン酸)(4)蕎麦(ルチン)(5)大豆食品(イソフラボン)(6)ココア・チョコレート(カカオマスポリフェノール)その他にも、ブルーベリー、ぶどう、りんご、ほうれん草、プルーンなどたくさんあります。
食品の次に着色する原因はタバコのヤニです。一般的に「ヤニ」と呼ばれているものは、タバコの煙に含まれる「タール」のことです。タールはタバコに限らず物が燃えると発生する物質の総称です。数万種類の化学物質が含まれているといわれています。
着色してしまった歯を綺麗にするにはどうしたら良いでしょうか…? 弱い着色の場合は市販のハミガキ粉を使っても良いでしょう。
《商品名》クリアクリーンプラスホワイトニング・オーラ2ステインクリア・プライム等は着色除去効果があるとされています。
しかし、強い着色の場合はより専門的な除去が必要となります。かかりつけの歯科医師・歯科衛生士に相談し、着色している歯をクリーニングしてもらいましょう。
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