東葛病院は、病院機能評価を受審した結果、認定基準を達成していることが認められ、2005年3月28日付けで認定(認定第JC436号)を受けることができました。
病院機能評価とは、財団法人日本医療評価機能機構が第三者的立場に立ち、医療機関の医療機能や質の高い医療サービスを提供しているか等を審査し評価が行われるものです。
評価の対象は、多岐にわたり全体で約760項目(病院組織の運営と地域における役割・患者の権利と安全の確保・療養環境と患者サービス・診療の質の確保・看護の適切な提供・病院運営管理の合理性)あり、項目全てに基準を満たしていないと、認定を受けることができません。
日本には現在約9000の病院がありますが、「医療機能評価」の審査に合格した病院数は05年3月末現在で1563。東葛病院もそのひとつに名を連ねました。
当院では、常々自己評価を行い質の高い医療サービスを求めてきましたが、自己評価に甘さがないのか、第三者の立場から見てどのような評価をうけるのか、という観点から2年ほど前より病院機能評価の認定に向け職員一丸となって準備を進めてゆき、今回の認定に至りました。
今回の認定を帰結とすることなく、より質の高い医療サービスを目指し、患者様に安心安全の医療、差別のない医療、納得の医療を実践できるよう努力して行きたいと思います。
財団法人日本医療評価機能機構 http://jcqhc.or.jp/
東葛病院の機能評価受診結果 http://www.report.jcqhc.or.jp/cgi-bin/list_nintei.cgi?hp_id=1579
「医療機能評価」が病院に求めているのは、これまで民医連がかかげてきた理念に沿ったことがほとんどです。それが本当に実践されているか、今回第三者によって評価されたことは大変意義深い。今後は、今回評価していただいた東葛病院の医療を継続・発展させていくことが大切です。定期的な「院内巡視」や、新たに設置した「医療の質向上委員会」を通じて、病院全体として医療の質・安全を保つ活動を続けていきたいと考えています。
東葛病院 院長 本間章 |