東葛病院でトリアージ訓練実施
2011年9月21日
東葛病院防災委員会は3月11日の東日本大震災を受け「同様の大震災が発生する可能性」があるとし、大震災発生時の対応訓練「トリアージ訓練(患者の重症度で振り分ける)」を行いました。
今回の訓練では、職員により多くの緊張感を持って臨んでもらうため、被災した模擬患者を特殊メイクで施しリアル感を増しました。
千葉県沖を震源とした震度6以上の地震が発生した事の放送が全館に流れました。災害本部が立ち上がり、患者受け入れの準備が整いました。
トリアージ現場では医師2名、看護師2名、事務2名が2チームに分かれ、それぞれの患者にトリアージを実施していきました。
トリアージ後の治療ゾーン(重症、中等症、軽症)では、患者の状況を想定して治療の指示が医師から出されました。
今回のトリアージ訓練への参加者は模擬患者20名と付添家族役が5名、トリアージチームから各種要員47名,合計で72名以上が参加しました。
トリアージの時間が予定では一人2分程度を想定していたのに、一人当たり45秒平均で終わりもっと詳しくトリアージしてほしい等との意見もありました。
特殊メイクを施した模擬患者の言動や付添い家族の演技が大変リアルで、訓練全体を盛り上げてくれた事、トリアージに参加した研修医2名ががんばってくれた事、看護師や技術職,事務等、それぞれの持ち分を果たそうとする努力などがありました。