所定のアンケートに回答すると、後日、社員一人一人のストレス状態や傾向を分析した結果（ストレスプロフィール）が個人宛にフィードバックされます。
ストレスプロフィールには、自分のストレス度だけでなく、自分にとって負担となりやすいストレスのもと（ストレッサー）などが記載されています。
メンタルヘルス不調者がいた場合には、早目の相談受診を推奨し悪化を防ぐとともに、社員一人一人が、自分のストレスの状態や傾向を知ることで、セルフケアが促されます。
健診結果に対応したメンタルヘルス研修を実施することで、さらなる予防効果が期待できます。

集団データから、組織全体のストレス傾向や特徴を分析し、報告書を作成します。
組織全体のメンタルヘルスの現状やストレスになりやすい仕事の要素などを把握することができます。
YESの組織分析は、組織のウィークポイントだけでなく、御社ならではの強みを明らかにします。
組織の長所、短所を具体的に把握することで、メンタルヘルス向上に効果的な改善ポイントが見えてきます。